温泉と伝統芸能を欲張りに楽しむ『山中座』の魅力とは?


「温泉は最高だけど、それだけじゃ物足りない…」そんな欲張りな方におすすめなのが、山中温泉の中心地にある『山中座』。温泉だけでなく、伝統芸能や建物を楽しめる観光スポットです。

今回は、加賀をたっぷり楽しみたい方におすすめの『山名座』についてご紹介します。

『山中座』とは?


出典:石川県観光連盟

『山中座』は山中温泉街の中心に位置している施設。山中温泉総湯 菊の湯の女湯に併設していて、緑の帯びた瓦がポイントで、クラシカルかつシックな雰囲気が漂う外観をしています。そしてその外観以上におすすめなのが、およそ1500人の山中漆器職人によって造られた内観。


出典:石川県観光連盟

その特徴が一番楽しめるのがロビー。伝統工芸である山中漆器の技が最大限活かされた豪華な格天井や柱があり、その華やかさをさらに印象的づける美しさに思わず目を奪われます。


出典:石川県観光連盟

お隣の菊の湯(女湯)の格天井にも「四神彩色菊紋」という蒔絵が施され、眺めるだけでもうっとりしてしまいます。


出典:石川県観光連盟

『山中座』を訪れたら、温泉民謡「山中節」は必聴。毎週土・日・祝日には「山中節」の唄や芸妓の踊りなどさまざまな伝統芸能を楽しむことができます。

山中座 概要

  • 住所: 石川県加賀市山中温泉薬師町ム1
  • 電話番号:0761-78-5523
  • 営業時間:8時30分~22時
  • 定休日:無休
  • 利用料金:大人(中学生以上)700円 (菊の湯入浴券付き)1000円
    小人(小学生以下 ※3歳以下は無料)350円

『山中座』とセットでマストチェック「山中温泉総湯 菊の湯」


出典:石川県観光連盟

1300年の歴史を誇る、山中温泉の共同浴場「山中温泉総湯 菊の湯」。女湯は『山中座』に隣接していて、男湯はその向かい側に位置しています。

「奥の細道」の途上訪れた松尾芭蕉も大変気に入って、「山中や菊は手折らじ湯の匂い(この湯につかるだけで長生きできる)」と詠んだほど。

温泉は低温の心地よい加減で、深い浴槽でゆったりくつろげます。

菊の湯で身体をあたためた後、『山中座』でゆったりくつろげば、日常から離れた贅沢な時間を過ごせるはず。ぜひ『山名座』とセットで訪れてみてくださいね。

山中温泉総湯 菊の湯 概要

  • 住所:石川県加賀市山中温泉薬師町ム1(おんな湯)
  • 電話:0761-78-4026
  • 営業時間:6:45~22:30
  • 定休日:無休(臨時休業あり)
  • 利用料金:大人440円 中人(6歳以上12歳未満)130円 小人(3歳以上6歳未満)50円※幼児(3歳未満)無料

おわりに

いかがでしたか? ただ温泉を楽しむのではなく、伝統芸能も一緒に楽しめるのが山中温泉の魅力のひとつ。日々の疲れを温泉で癒した後は、ぜひ『山中座』で伝統芸能を楽しんでみてください。身体だけでなく、心も癒せること間違いなしです。

合わせてお腹を満たしたい!という方は食べ歩きコースもチェックしてみてくださいね。

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