金沢といえばまずはここ! ミシュラン三ツ星『兼六園』は見どころ満載の必訪観光スポット


言わずと知れた、金沢の人気観光スポット『兼六園』。日本三名園のひとつで、江戸時代の大名庭園の代表的な存在ともいわれています。ミシュランの観光地ガイドでは最高ランクの三ツ星に選ばれ、国内外問わず日々多くの人が集まります。

金沢旅のスタートとしてぴったりの『兼六園』についてご紹介します。

『兼六園』とは


写真提供:金沢市

『兼六園』は金沢城の外庭として、5代目藩主前田綱紀以降180年以上の歳月をかけて造営された庭園。水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並び、日本三名園のひとつとして知られ、国の特別名勝に指定される名園です。

林泉回遊式を起用し、庭を歩きながら巡って楽しむ庭園スタイルで、3万5000坪もの敷地には池や滝などが配置され、豊かな景観を作り上げています。

『兼六園』は四季折々で楽しむ!

『兼六園』の最大の魅力は、彩り豊かな草花が織りなす景色。ひと季節だけでなく、季節を変えて何度も足を運びたくなるほどの美しさです。


写真提供:金沢市

『兼六園』の春の見どころは、420本の桜。早春には200本の梅が咲き、4月には40種類420本の桜を咲きほこり、『兼六園』を淡いピンク色に染め上げます。他では見るのことのできない「兼六園菊花」「旭桜」といった珍しい桜を鑑賞できるのも、『兼六園』の春だからこその景色です。


写真提供:金沢市

『兼六園』の夏の見どころは、ツツジと曲水に映えるカキツバタ。初夏には新緑の緑の中にツツジが映え、曲水にはカキツバタの紫色が彩りを添えます。晴れの日は木漏れ日に緑が眩しいフレッシュさ、雨の日はしっとりとした雰囲気が楽しめます。


写真提供:金沢市

『兼六園』の秋の見どころは、園内を黄色や赤に染め上げる紅葉。なかでも霞ヶ池や翠滝あたりがおすすめです。


写真提供:金沢市

毎年11月1日からは『兼六園』の晩秋の風物詩でもある「雪吊り作業」がスタート。紅葉と合わせて要チェックです。


写真提供:金沢市

『兼六園』の冬の見どころは、園内一面に広がる雪景色。雪に隠れて冬桜が色づいていることもあるので、モノトーンの雪景色を楽しみながら、ほのかな色を探すのも冬の『兼六園』を楽しむコツです。

厳しい寒さが作り出す真っ白な風景は一見の価値ありです。

兼六園 概要

  • 住所:石川県金沢市兼六町1
  • 電話番号:076-234-3800
  • 開園時間:(3月1日~10月15日)7:00~18:00 (10月16日~2月末日)8:00~17:00
  • 休園日:年中無休 ※時雨亭除く
  • 利用料金:大人(18歳以上)310円 小人(6歳~18歳未満)100円

おわりに

海外からも注目の高い『兼六園』。季節ごとに見どころが変わるので、年に何度も足を運びたくなる観光スポットです。

今回は季節ごとの『兼六園』をご紹介しましたが、園内にはさまざま造物が配置されていてスポットごとにも楽しめます。訪れる季節の見どころと合わせて、事前リサーチをして訪れるのがおすすめ。

また近くには、同じく加賀藩の栄華を象徴する「金沢城公園」もあるのでそちらも合わせてチェックしてみてくださいね!