『あやとりはし』『こおろぎ橋』― 鶴仙渓で石川県加賀を代表する“橋”の美しさを堪能する!


加賀の温泉地のひとつ、山中温泉の近くに位置する「鶴仙渓(かくせんけい)」。大聖寺川のせせらぎを聴きながら、渓谷美を堪能できる観光スポットです。

「鶴仙渓」には、『あやとりはし』『こおろぎ橋』「黒谷橋」とそれぞれ美しい橋があり、間に位置する約1.3kmの遊歩道から渓谷美一緒にその景観を楽しむことができます。

今回は「鶴仙渓」の魅力あふれる“橋”の中から、そのデザインと景観が美しい『あやとりはし』『こおろぎ橋』をピックアップして紹介します。

モダンデザインが印象的な『あやとりはし』の魅力


出典:石川県観光連盟

「鶴仙渓」上流の『こおろぎ橋』と下流にある「黒谷橋」のほぼ中間に位置するS字型の橋。長さは94.7mの徒歩専用の橋で、そのユニークなデザインは草月流家元 勅使河宏氏が担当。「鶴仙渓を活ける」というコンセプトのもとデザインを手がけたのだとか。

他では見ることができない、珍しいその形状と赤紫色のモダンな橋は、周りの豊かな自然とよくマッチしています。橋の下には、「鶴仙渓」が広がり、大自然と優美な空間が絶妙に混じり合い、まさに絶景です。

夜はあたりがライトアップされて、神秘的な雰囲気が楽しめる夜景スポットに。山中温泉の帰りにゆったりと足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?

あやとりはし 概要

  • 住所:石川県加賀市山中温泉河鹿町ホ
  • 電話番号:0761-78-0330

緑の中に組み込まれた『こおろぎ橋』の魅力


出典:石川県観光連盟

「鶴仙渓」に架かる総ひのき造りの橋、『こおろぎ橋』。『あやとり橋』と並び、山中温泉を代表する名勝地です。「鶴仙渓」の四季の変化に合わせて、楽しめる景色もさまざまなので、1年通して多くの観光客で賑わうのだそう。

「こおろぎ」の名の由来は、かつて行路(行く道、旅行のこと)が極めて危なかったので「行路危(こおろぎ)」と称されたことからといわれています。また一説には秋の夜にこおろぎがなくことからともいわれているのだとか。

山中温泉を満喫したら、『あやとりはし』と合わせてこちらにも訪れてみませんか?

こおろぎ橋 概要

  • 住所:石川県加賀市山中温泉こおろぎ町ロ131−1
  • 電話番号:0761-78-0330

おわりに

加賀の美しい渓谷に佇む魅力的な橋、『あやとりはし』と『こおろぎ橋』。それぞれ異なる景観で思わず見入ってしまう不思議な橋です。

近くには加賀温泉郷のひとつである山中温泉があり、ゆったり温泉を楽しみながら加賀の“橋”を満喫してみませんか?

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